銀座三越、日本橋三越実演で椅子が完成しました

銀座三越、日本橋三越実演で椅子が完成しました

銀座三越、日本橋三越実演で椅子が完成しました フランスの布地を使用しまして、背と座と全て天然の素材をクッション材として作りました。 天然の素材とは、ウレタンではなく、バラバネ、ヤシファイバー、馬毛、綿、麻の糸、麻の紐とすべて地球に還る材料です。 またすべて手作業なので、道具と手で作り上げてます。 幾重にも針と糸で刺し、形を作り上げていきます。 途中の工程の写真も撮りましたので順次載せて行きます。 写真の仕上がった椅子は中央のアームレスチェアです ... 続きを読む

Posted by isuhouse in 椅子の裏話
実演の椅子が仕上がってきました。

実演の椅子が仕上がってきました。

実演の椅子が仕上がってきました。展示の最終日、火曜日27日には椅子が仕上がる予定です(^ ^)今晩、椅子の配置換えしたので、明日もお楽しみいただけると思います! ... 続きを読む

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日本橋三越本店、2日目です!

日本橋三越本店、2日目です!

日本橋三越本店、2日目です!本館5階上りエスカレーターから撮った写真ですエスカレーター降りて左手ですマイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ヘレンド前で実演販売しております! ... 続きを読む

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底張りについて

底張りについて

底張りについて 底張りがどれだけ綺麗に張られているかで、その椅子がどのだけ神経を使って張られているかがわかると記事にいたしました。 今回は底張りの意味について少し。 底張りは薄いものが使用されます。これはけちって薄いわけではないのです。 なぜなら、底張りは空気の通りを良くするために薄めの生地が使用されます。 座ることによって椅子の底から空気が抜け、立ち上がることで椅子に空気が入るのです。 人が住んでいない家って、なんとなくわかることってありませんか。 人が住んでいないことで空気の循環がなくなり、家が傷みます。人が住んでいることで、家が長持ちしているのです。 椅子の場合も同じで、使わない椅子は傷んでいきます。ある程度は使わないと傷んでいってしまうのです。空気の循環、大切ですね ... 続きを読む

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