本日、IFFT2009 interiorlifestyle living インテリア総合見本市を見に行ってまいりました。
年々縮小されてしまいました家具見本市ですが、インテリア総合見本市となりまして、
雨にもかかわらず想像していた以上に来場者がいるなぁというのがまず正直な感想です。
もっと来場者は少ないのかなという思いもありました。
毎年楽しみなのが学生が作った展示品です。
おもわずニヤっとしちゃうようなおもしろい家具や椅子を見るのが好きで、そのアイデアは日本のどこかで見た事のあるデザインの椅子や家具よりも良いんじゃないかなと思います。
今年は、残念ながら出品自体が少なったです。
話は変わりますが、椅子張りの職人として、ウィヴィングテープを使うことは普通で、それは椅子の見えない部分に使用するものです。
そのテープを椅子の表面に編んでベルトのようにバックルで止めてある椅子がありました。
その椅子に来場者の人達が注目していくことがなんとも、職人としては興味深かったです。
